楽天でんきに乗り換え
2016年(平成28年)4月1日以降は、電気の小売業への参入が全面自由化となりました。
自宅を引っ越して1年後(2年ほど前)に、遅ればせながら、電力会社を変更しました。
電気代の節約と楽天ポイント欲しさに「東北電力」から「楽天でんき」に乗り換えました。
ネットで申し込み、電話確認はあった様な記憶はありますが、解約手続きと工事等は無かったです。
キャンペーンでスマートホームディスプレイ「Google Nest Hub」をいただいた件は、先日のブログで紹介した通りです。
以前は、楽天でんき利用でSPU+0.5だったのですが、2021年6月以降は対象から外されました。
楽天ポイントは、でんき料金200円あたり1ポイントもらえます。
楽天ガスとセットなら100円あたり1ポイントですが、都市ガスが来ていない非該当地域でした。
さらにクレジット払いで100円あたり1ポイントもらえます。
でんき使用量や料金をグラフ表示
でんき使用量や料金は、Webサイトのマイページからグラフ表示で確認できます。
この画面は、月別のでんき料金の推移です。
今年の料金が棒グラフ、昨年の料金が折れ線グラフです。
昨年10月(支払いは11月)から、「電気代節約の為、出掛ける時はPCの電源を落とす!」を実践しているので、それ以前よりは、電気代が節約できています。
電力の見える化で、節約・倹約の刺激を受けられるのは素晴らしいですね。
・・・ここまでで、画像上の料金の違いに気付いた貴方はスゴい!!・・・
最初の画像は2021年7月分の料金が8,107円で、次の画像で2021年7月の料金が11,958円なのは、一部(3,851円)を楽天ポイントで支払ったからです。
明細書はWebで確認
以下はWebサイトで請求書を表示したところです。余計な紙が送られてこないペーパーレスなのも良いですね。
上記の場合は、使い道に困った期間限定ポイントが3,851あったので、ポイント利用に指定。
楽天ポイントを多量に保有している人なら、全額を楽天ポイントで支払いできます。
支払いには通常ポイントだけでなく期間限定ポイントも使えるのが良いですね。
楽天Edyへのチャージや、楽天ポイント運用では通常ポイントしか使えませんから。
とは言え、楽天グループには今後も頑張ってほしいですね。