駒と外枠を作成!
駒と木枠にブナ材(ドイツビーチ材、ラクマで購入)を使用。
底板には桐材(ダイソーで購入、10mm厚)を使用。
前作(松材、下写真左の文字入り)を参考に作成しました。
駒の裏にはボール盤を使用して窪みを掘りました。
前作より大きいディッシュビットを使用しました。(下写真右)
窪みの位置が中央からズレてしまっているのが残念。
レーザー彫刻機で文字入れ!
前作で使用した文字画像(イラストレーターで作成)を使用。
レーザーのピントを少しだけ調整し、レーザー出力を前作の80%から90%に変更しました。
前作よりはクッキリした文字になりました。
彫刻機の設定以外に、松材よりはブナ材の方がレーザー彫刻に向いているのかも知れません。
レーザー彫刻後の駒とフタに亜麻仁油を塗布!
レーザー彫刻には時間がかかるので、並行して、桐材によるフタの作成作業を実施しました。
フタの桐材はダイソーで購入した9mm厚の物です。
全パーツに亜麻仁油を塗布して完成。(下写真左)
フタの中に箱を入れた状態でプレイが可能です。
小さな手かけパーツは、横から見ると階段状とし、駒を取らずに抜き出せます。(下写真右)
前作のフタは取り付け後の取り外しが手間でしたが、今作は改良できました。
ただ、フタをした状態で小さな取っ手を持ち上げると、中身をぶちまけてしまいそうになるのが難点。
磁石などでフタが箱枠に引っ付く様にできたら良かったかも。
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