今回自作したPCと、昨年自作したTV録画用PCとの間で、ネットワーク経由のファイルコピーをすると、約9GBのファイルで約13分と、思った以上に時間がかかっていました。
2台ともギガビットイーサに対応したマザーボード(LANチップ)になったので、スイッチングHUBを100BASE-Tから1000BASE-Tに置き換える事にしました。結果、約9GBのファイルコピーが約3分で終えるようになりました。
屋内LANだけでなく、インターネット・アクセス時のスピードも早くなっていました。
USENのスピードテスト(http://www.usen.com/speedtest/)では、「ドラゴン級」となりました。
<1000BASE-T HUBの場合>
ちなみに、旧HUBでは、「クロヒョウ級」でした。
<100BASE-T HUBの場合>
価格.comのブロードバンドスピードテスト(http://kakaku.com/bb/speed.asp)では以下のような結果でした。
<1000BASE-T HUBの場合>
<100BASE-T HUBの場合>
・・・光ルータもギガビットイーサなので、これまで「ハブ」がボトルネックになっていた訳です。
ちなみに、ギガビットイーサ対応のスイッチングハブは、以下のサイトから数量限定の格安品を購入。
http://www.onhome.jp/
現在は「売れ切れ」になっています。
B級品(メーカー再生品)、白箱ですが、何の問題もなく動いております。^^