そもそも、CentOS に Webサーバ(Apache2)だけでなく、メールサーバ(Postfix)を導入したのは、フォームメールを使えるようにする為だったのですが、やっと、その準備が整いました。
CGIで指定する sendmail(稼動実体はPostfix)の場所は以下のコマンドで確認。
/usr/sbin/sendmail
現状のCGIプログラムで動くか確認しました。
・・・結果、メールサーバ(Postfix)が配信してくれました。・・・ただ、動くことは動いたのですが、Webサーバ(Apache2)を Unicode(UTF-8) で構成した為に、本文が文字化けした状態になりました。
原因は、使用しているCGIプログラムの対応している日本語コードが、SJIS か EUC だった為。
対策として、UTF-8に対応した別のCGIプログラムを入手し設置することにしました。
以下のサイトで配布しているCGIプログラムを使用させていただきました。ありがとうございます。
メールフォームCGI UTF-8対応 | ホームページ制作素材ダウンロード
上記を動かすには、Jcode.pm を導入する必要があったので、それも実施。
Angel21 HP のフォームメールを差替えて動作確認。
当たり前ですが、今度は文字化けしていません。
これで、自宅サーバでもAngel21 HPで、全ての機能が使えるようになったと思います。
・・・そろそろ、HP移転を宣言しても良いかな。
・・・あっ、そういえば、停電対策をしてなかったなあ。
・・・まあ、私のHPやBLOGが見れなくても困まる人はいないだろうから、停電対策は先延ばしで・・・。^^