ペール缶スツール用天板(七作目)

今回は天板の模様を少しだけ変更予定。

寄せ木風の模様を付ける為の木片と台座を作成!

今回もブナ材をブラックウォールナット材でサンドイッチして木工ボンド固定。

台座部分は「ペール缶用スツール用天板(六作目)」と同様の手順で作成しました。

木片を並べて接着しテーブルソーで周辺カット!

前作には無かった小さな三角形を追加し、りんご手籠の網目模様に似せてみました。

六角形と小さな三角形の木片はヒノキ材です。

テーブルソー上のクロスカットスレッドで周辺を荒切り。

ルーターで周辺をカットしランダムサンダーでヤスリ掛け!

ルーター+目地払いビットで倣い加工。

ランダムサンダーでヤスリ掛けと面取りしました。

オイルフィニッシュを塗布!

ペール缶にかぶせてスツールに!

スチール製ペール缶に比べ、プラスチック製ペール缶は数mmだけ直径が大きいです。

どちらにかぶせても使えるよう溝を少し幅広にしています。(前写真左:裏の溝)

今回は、事前の木片並べを行いませんでした。

それと、塗装前はおが屑で色合いが見にくく、集中力が切れた事もあり。

柄の色が合っていない部分があったり、三角形木片の明るさを合わせ間違えたり、色々ミスしました。