本日は献血ポイントでホタテ醤油をゲットしました。又、フリーペーパー「Tugaru」をもらってきました。
献血ルームのシステムが先月25日から一部新しいものに変わりました。
受付では、人差し指をセンサーに入れ生体認証します。
献血者毎に、腕に紙製のリストバンドを付けられます。その紙には番号が付けられています。
その番号と同じ番号の磁気カード(メモリーカード?)に、タッチペンを使用して質問に答えた情報、問診を行う先生が登録した情報、検査採血での情報、本採血での情報などが記録されるようです。
(各端末に2つカードリーダーが付いていました。一つは非接触式で担当スタッフのIDを、一つは差し込み式で献血者のデータを読み取るためのもののようです。)
これまでのバーコードのシールも、検査採血時にリストバンドに貼られます。
とは言え、本人確認の為、名前と生年月日と血液型を、その都度(問診・検査・献血)言わされるのは、これまでと変わり無しでした。
紙を巻いただけのリストバンドは、献血が終わり、受付スタッフにデータシート(?)を返却する際に、外してもらえます。
・・・だいぶ昔ですが、ヤマダ電機のポイントカードを忘れてきた時に、レジの担当者に「名前と携帯電話の番号を言って下さい」と言われ、「周りに多くの人がいるのに、なんで大声を出して個人情報を言わんといかんのだ!?」と閉口したことがありました。
・・・別に声に出すのが恥ずかしいとか嫌なわけでなく、個人情報を第三者に聴かれ悪用されるかも知れないと思われる(多少なりとも可能性がある)行為を、当然のように強要されるのが嫌なのである。・・・アレ以来、ヤマダ電機とは疎遠になったなあ・・・。
・・・献血にしても、名前と生年月日と血液型の個人情報を、第三者には知られたくないと思う人も多いのでは?
・・・生体認証だけでは本人確認のミスが無くならないのでしょうか?
・・・もう少し、本人確認の方法を考えてほしいものです。