ユニセフ「マンスリー・サポート・プログラム」に参加中。
と言っても、ひと月千円だけです。
前々から、ユニセフには余ったポイントを寄付したり、気が向いたら少額を寄付したりしていました。
いつか、マンスリーサポートプログラム(MSP)に参加したいなあと思っていました。
そんなおり(昨年10月頃)、「・・・来月11月15日で中古マイホームの支払いも終わりか・・・」と考えていたところに、スマホの呼び出し音が鳴り出した・・・・。
知らない番号でしたが、出てみると、ユニセフからでマンスリーサポートプログラム(MSP)の紹介と参加依頼でした。
(・・・何か、狙い澄まされたかの様な ^ ^・・・)
「・・・TVCMでは『月々3千円の御支援が・・・にもなります!』と流しているせいもあって、『ひと月最低でも3千円からなのか~高いな!』と誤解している方が多いようですが、最低ラインは、ひと月千円です。検討してみていただけませんか?・・・」
と言う様なお話だったと記憶しています。(詳細は忘れました)
「ひと月千円なら協力してもいいかな」
と回答して、書類 (口座振替の場合) の郵送待ち
この時は、気が変わったら申し込みを辞めてもいいか・・・と言う考えもあった事を自白しておきます。
その後、封書が届き、
昨年11月19日:申し込み書類送付
昨年12月13日:口座振替承認完了
実際の支払い開始は、今年の1月末日からでした。
数ヶ月後には、Webサイトで、口座振替からクレカ払いに変更しました。
現在、ちゃんと毎月マンスリーサポートプログラム代として千円引き落とされています。
・・・これまで、しょうもなく散財してきた事を考えると、もっと早くから始めていれば良かったかなあ・・・と想う今日この頃。
今後、年収が増えるような事があれば、ひと月2千円、ひと月3千円と増やして行きたいですね。
(寄付金は免税対象です。)
ユニセフは寄付金の2割を広告に使う方針の為、その点を非難する方がいるようですが、最終的にそのやり方でより多くの寄付金が集まるのであれば問題にする必要はないと考えます。
欧米人からは、「日本人は、お金を貯め込む人が多く、寄付する人が少ない」と言われているようです。
生活防衛資金を貯める事には反対しません。それ以上の余裕資金の一部を寄付に回すのは有りでしょう。
GIVEする人は尊ばれ最終的により多く与えられると言われます。TAKEばかりしていては良いことは起きないと知りましょう。
ユニセフは世界135の国と地域にコロナワクチンを供給・輸送もしているそうです。
私は今後も応援します。