ランプシェード(正十二面体)二作目

正十二面体用の治具を改善!

正十二面体の辺(フレーム)数は30になります。

木片フレームの長さを調整し、ストッパー固定できるようにしました。

治具の傾斜角度も少し調整しました。

それでも、なかなかカッチリとした正十二面体にするのは困難でした。

正十二面体に飾り付け!

桧材(12mm厚、24mm幅)を縦挽きし、7mm厚、12mm幅の材に。

それを斜め72°にカットして、ヒトデ型に。

ヒトデ型を五角形フレーム内に貼り付けてみました。

正十二面体を前作より若干大きくしたので、電球ソケット部はシェードの上から入れられます。

電球ソケット部から三箇所の爪を出してシェードを掴んでいます。

爪(カギ状の木片)は、結束バンドで電球ソケット部につないであります。

リモコン送信部の台座を更新!

前回の適当に改造したリモコン台座が大き過ぎたので小型化しました。

リモコンを机上に置いたままで使える様に台座内に、赤外線を上方に反射するアクリル板を埋め込み。

また、作業台上から落ちにくいように、リモコン台座の裏面に磁石を取り付けています。

作業台上には磁石が吸い付くように木ネジを等間隔で打ち込んであります。


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