サーバー機として、瀕死状態の中古ノートPCの代わりとなる中古デスクトップPCを購入しました。
デスクトップPCにしたのは、故障した際に、CPUファンや、電源ユニットなど、対応(パーツ交換)が簡単だろうと判断したからです。
購入した中古デスクトップPCは、「Lenovo ThinkCentre M90 Tower」で、CPUがCore i5-750(4コア)2.66GHz-3.2GHz、メモリが4GB、HDDが1TBで、本体価格は送料込みで19,900円。
17インチの中古CRTスクエア型モニタ(SAMSUNG製)を希望者にプレゼントしていたので無料で付けてもらいました。(PCの上に仮置き中)
他に、USBキーボード(OADG109A)とUSB光学マウスを1,080円で追加。
支払総額は20,947円となりました。
楽天スーパーセール期間中で、楽天ポイントは2,049円分加算の予定。
2017年1月31日追記:
-
1月10日にポイント加算されていました。
今回は、パソコンショップ@フェローズ(楽天市場)さんから購入しました。
本体は、カバーにキズがあったものの、普段は目につかないところでした。
OSは「Windows7 Pro 64bit」が導入されており、HDD内にリカバリーイメージがあったようですが、面倒なので、DVDへの吸い出しもしませんでした。
オフィスソフトも「KINGSOFT Office」が導入済みで、ライセンスカードが付いていましたが、これも無視して、HDDの初期化をしてしまいました。
当初、「Ubuntu Server 16.10」を入れてみようと思ったのですが、インストール時に「日本語」を選んで導入したところ、インストール後、文字がまともに表示されない部分があったので、あきらめました。
これまでのサーバ機は「CentOS6」だったのですが、今回は「CentOS7」を導入してみます。
先日、テスト用Webサーバー環境として、クライアント用ノートPCと、Ubuntuデスクトップ上のVirtulBOXに、「CentOS7」を導入しました。
今回は、それに加え、ブログ(WordPress)の移動、メールサーバー(Postfix)の導入とメールボックスの移動、内部向けDNSサーバーやDHCPサーバーの導入も予定しています。
・・・はたして、どうなることやら・・・。