その後、水分補給にカフェオレを飲みながら呼ばれるのを待つ。
名前を呼ばれたら、人差し指を機械に入れて本人確認(生体認証)、体重をテンキーで入力し、睡眠時間と朝食時刻を言い、機械での問診回答、アームイン型の機械で血圧測定。・・・本日は上が146と高かった。
医師による問診、看護スタッフによる検査採血。・・・血小板の量が多かったようで本日は3サイクル。
本採血中は、テレビを見て過ごした。
採血後はハンディタイプの機械で血圧測定。上が131、下が80で、看護スタッフが「丁度よく下がりましたね」と言ってくれた。
尿意を催し、トイレに直行。
その後は、アイスをいただき、もう一度、カフェオレを飲み、菓子もいただき、まったり休憩。
帰りに処遇品としてボックスティッシュ2個をチョイス。
他に、ナースキティ&けんけつちゃんのバッチを配っていたようです。
献血Walker(Vol.15)の表紙とスペシャルインタビューは、フィギアスケーターの羽生結弦選手。
次回の献血可能日は、6月11日以降との事。
・・・と、言うわけで、5月は献血なしか。
・・・献血ができないとなると、つまらない気がしてしまう。
・・・献血依存症になってしまったか。
以前から、ALT(GPT)、γ-GTPの値が悪かった。
γ-GTPの改善には、ウコンが良いと言うので、ウコンを摂取してみた時期もあった。
・・・しかし、アルコール摂取に起因する肝炎とかじゃないので効果なし。
内臓を元気にするにはセサミンが良いと聞き、セサミンを摂取してみた時期もあった。
・・・しかし、なぜだか、これも効果なし。
内臓を含め細胞を再生させるには、タンパク質を補充するのが良いと聞いた。
タンパク質の補充には豚肉が良いらしい。ビタミンB1も補充できるし。
(ここ何年も、魚ばかりで肉を食わなくなっていた。)
そこで、3ヶ月ほど前から、積極的に豚肉を食うようにしてきた。
おかげで、肝臓の細胞が復活してきたのか、ALT(GPT)、γ-GTPの値が改善。
年一回の健康診断では、悪玉コレステロールだけじゃなく、善玉コレステロールも値が低かった。
コレステロールが高過ぎるのは、動脈硬化の危険性が高くなり危険だが、低過ぎるのも血管がもろくなって危険らしい。
こちらも、豚肉を食うようになってから多少改善した。
しかし、おかげで体重は増えてきた。
豚肉の摂取カロリー分、他の食品の摂取量を減らさないと・・・。
・・・いやあ、献血は健康管理にも、活かせますね・・・。