ひと月ぶりに血小板と血漿を抜いてもらいに行ってきました。
忘れずに、出掛ける前にスマホで事前問診を完了。
受付で、番号札をもらい、呼ばれるのを待ちます。
受付スタッフに呼ばれたら、スマホでバーコードを提示、人差し指を機械に差し込み本人確認。
体重計に乗り体重測定、腕を差し込むタイプの血圧計で血圧測定、血圧の結果用紙を取られ、手首に番号が書かれた紙テープを付けられます。
その後、端末で問診データを確認。
再度、案内されるまで待機。
呼ばれたら、医師スタッフに問診を受け、OKなら検査採血へ。
検査採血の前に、本人の名前確認後、手首テープにバーコードシールを貼り付けられます。
同バーコードを採血容器にも貼り付けているようです。
採血部分周辺を消毒後、小さな注射器で採血。容器に移し検査機械にセット。
検査採血の結果、
検査採血スタッフ:「今回も濃い目にお願いできますか?」
私:「了解です」
検査採血スタッフ:「トリマで分割です!」(本採血スタッフへ伝達)
と言う訳で、今回も20単位でした。
本採血はベットに横になり、名前確認後、手首のバーコード読み取り。
消毒後、少し太めの採血針を刺して採血開始。
採血中は、テレビを見るなり、スマホを見るなり、仮眠するなり。
約1時間で成分献血の本採血は終了です。
受付に戻ると、手首のテープを外してくれます。
テーブルで休んでいると、処遇品と駐車券を持って来てくれます。
本日の処遇品は「WhiteDay献血キャンペーン」で「五目ごはん(混ぜごはんの素)」と「青天の霹靂(米2合)」でした。
他に、ポケットテッシュとステッカー(りんご娘のジョナゴールドさん)が入ってました。
そういえば、今月初旬には、日本赤十字社から感謝状が届いていました。
還暦になった時点で通算50回以上献血された方に贈られているようです。
現在、献血可能年齢は男性の場合69歳まで。
それまで何とか元気で生きていたいものです。