NO IMAGE

成分献血して死にかけた(ウソ)

  • 2015年2月27日
  • 2022年7月5日
  • 献血
  • 66view
  • 1件

DSC_0015外は雪ですが、成分献血してきました。

本日も血小板が少ないのか、4サイクルでした。

献血ポイントが貯まったので、処遇品の方は、BOXテッシュをチョイス。

2箱もらえました。

献血をする前に据置型の機械(腕を入れるタイプ)で血圧を測定。・・・上が133。

献血後にもハンディタイプの機械(腕に巻きつけるタイプ)で血圧を計ります。

ハンディタイプの血圧計は、カフをマジックテープで上腕部に巻きつけます。測定を開始すると、圧力がかかり締め付けるのですが、・・・これが、筋肉の筋が切れるかと言うくらいの締め付けます。・・・締め付けのパワーで「バリバリバリ・・・」っと、マジックテープが剥げて来て、思わず「イテテテ・・いて〜よ!!」と叫びたいのを我慢するぐらい・・・。
(これは、ここ数カ月、悪い機械に当たると、毎回こんな状況。・・・最悪だ。)

看護スタッフに「血圧高く出たでしょ!?」と聞いたら、上が179とのこと。・・・これまで平常時は最高でも140台だったのに・・・。

「その機械、おかしいだろ。馬鹿みたいに際限なく締め付けるし。」と言ったら、同じ機械で、もう一度、測定しやがった。・・・やっぱり、上が179だと。(腕が痛くて、顔が赤くなってきてるのが判らんのか???)

「あほか? もういいよ、そのまま記入すれば?」 と言ってやった。

別の看護スタッフが、「何か飲んで、落ち着いてから、献血する前の機械でもう一度、測ればいいよ。」と言ってくれた。

アイスを食い、コーヒーを飲んだ後に、据置型の機械で再測定。

「まだ、少し、落ち着かないけどなあ・・・」と思いながら、測定結果を見たら、上が138。

やっぱり、あのハンディ機械はダメだ。

実際、その後3時間ほど、片腕がダルくなり、力が入らなくなった。

クルマの運転(ハンドル操作)に支障がでそうだったので、まっすぐ帰路につかず、書店やホームセンター等に寄り道して、腕を揉みながら様子をみた。

・・・最悪のケースなら、献血に行って、殺されるところだったよ。

・・・次回は、絶対、何がなんでも、あのハンディ機械での測定は拒否だ!!!

・・・他の献血者もクレームを言っていたようだし、あの機械は廃止してほしいものです。

・・・最低でも、看護スタッフ同士で、あの機械を使って事前確認すべきでは???

・・・カフを正しく付けるのが難しいなら、アームイン型の機械のみ使うようにすればいいのに・・・。