本日、2回目の成分献血(通算5回目の献血)をしてきました。
ついでに、骨髄バンクのドナー登録もしてきました。
前回の献血時に質問したところ、登録には「ドナー登録のしおり」を良く読んで、申込用紙に記入して、少量の採血をして検査するだけで簡単にできるとのことでした。
申込書用紙はしおりの末尾に付いていたので家で記入してきました。いつもの献血前の採血・検査時に、骨髄バンク用の採血・検査も行うだけで、特に面倒なことはなく、すぐに終わりました。
成分献血が終わって、帰るときに写真のドナーカードを渡されました。裏面には「私は骨髄バンクに登録しています。」と書いてあり、氏名を記入します。青森骨髄データセンターの連絡先電話番号も記載されています。
ちなみに、ドナーカードの下のタオルは、献血ポイントが貯まって、お好きな景品を1つ取って下さいというので選んだ「竹炭タオル」です。景品をもらったのはこれで2回目。初回は「ほたて醤油」をもらいました。(^-^)
さて、成分献血ですが、前回、疑問点は色々と質問しつくしたので、今回はおとなしくしていたのですが、30分ほど経過した時です。
いきなり、看護スタッフが大きな声で「佐藤さん!」 「佐藤さん?!」 「佐藤さん!起きて!」 「佐藤さん!聞こえる?!」と叫び出しました。
こちらからはよく見えなかったのですが、3つ隣のシートで献血していた方が、意識が無くなっていた様です。
看護スタッフが皆集まり、声をかけ、頬を叩いてみたり、だいぶ慌てています。
ドクターが呼ばれ、「献血は中止しよう」と言って針を抜き、しばらく様子をみたら意識が戻ったようです。
・・・いや~ビックリしました。こんなこともあるんですね。・・・やっぱり、もっともっと若い人が献血に行かんとダメだよなあ。・・・と言う、私も若い頃は全く献血していなかった訳で・・・反省。
献血後、ドクターに血圧を測ってもらう際に「いや~ビックリしましたよ!?」と言ったら、「あれは一種の冬眠状態になったようなもんだね・・・」とのこと。
そして、血圧をドクターに測ってもらった後です。 「今日は宝くじを買ってみるといいよ!」と言われました。
「・・・へ?・・・なんでですか?」と訊くと、「これ見て!献血する前とした後の最高血圧、最低血圧、脈拍が全く同じ。こんなに数字が揃うなんて珍しいからね!」と面白がっていました。
ドクターの御意見を尊重して、帰りにチャンスセンターに寄って、現在発売中の「ドリームジャンボ宝くじ」(バラ10枚)を購入しました。 ここ数年、ジャンボ宝くじは買っていなかったのですが・・・。 今回のドリームジャンボは100万円が1万8百人に当たるとか。・・・でも、108って・・・煩悩ですか!?