またも、姉貴からの要望があり、解体材から踏台を作ってみました。
丸ノコ用スライド台を作る際に、相欠きを組んで格子状にしたのですが、その時の失敗材を転用。
ひっくり返してよく見ると、相欠きの隙間が大きくアラが目立ちます。
天板には薄く縦挽きした材をスノコ状に並べてみました。
さっそく、丸ノコ用スライド台が大活躍してくれました。
ディスクサンダーで面取りをしましたが、かなり適当です。
日中暇を持て余している?母親に、塗装をお願いしました。
布で刷り込むタイプの塗料なので、床や壁に飛び散ることは少ないからと。
二度塗りで、かなり良い感じになっていました。昔、ペンキ塗りをした経験があるらしい。
ここまで、きれいになるなら、奥の汚れが染みこんだ板を排除して、きれいな板にしたかった。
今回、初めて隠し釘という釘を使ってみました。
木工ボンド併用が前提、打ち込んだ後、ボンド乾燥後に頭を飛ばすのですが、何カ所か失敗しました。
・・・ところで、なんで低い踏台が必要なのかと思ったら、
・・・洗濯物を干す時の踏台が高すぎるので、その手前に置いて、楽に昇降したいらしい。
・・・役に立てば良いが。