自宅サーバにおいて、Webサーバーのエラーログ「/var/log/httpd/error_log」が肥大化していた。
原因は、a21-HPのschedule.phpでワーニングやエラーが多量に出力されていた為。
- date()関数の引数は、「”」でなく「’」で囲まないとワーニングとなっていた。
例えば、「$nen = date(“Y”);」を「$nen = date(‘Y’);」に修正。 - isset()関数を使わないとエラーとなる場合があった。
例えば、「if($_POST[‘year’]){」を「if(isset($_POST[‘year’])){」に修正。
似たような作りの、沢田内科医院用カレンダーのcalender304.phpも改修しました。
ブログ記事「PHPカレンダーを改修」上のcalender303.php、calender302.php、calender301.php、calender3.phpに関しても修正しておきました。
途中で、不具合原因がよく解らず、血迷って「PHP5.5」 をインストールしたらどうかなと試したり、それでもダメで「PHP5.6」ならどうだろうかなとインストールしては、試したのですが、ますますダメでドツボにハマり、さらにエラーログの肥大化を招いてしまいました。
結局、数日後に頭を冷やして「PHP5.3」に戻したところ問題を解決できました。
下記のサイトを参考にさせて頂きました。
CentOS6.4(6.5)のPHPを5.6にアップデートする方法
yumとrpmの使い方を参考に、PHP5.6とPHP5.5の削除、リポジトリの削除ができ、元に戻せました。
ありがとうございました。