昨夕から丸一日、自宅サーバがダウンしました。
サーバ機(CentOS)に、Windows機からターミナル接続できない状態。
・・・昨夜は、いろいろ試したが良く解らず。
・・・このような場合は、一日あいだを空け、頭を冷やすことが肝心。
・・・と言う訳で、本日帰宅後に、再調査です。
試しに、サーバ機でログイン後、ルータ向けにpingを打ってみたら、「Destination Host Unreachable」と表示。
「ホストが見つからない」と言うことで、これはケーブルが抜けているだけでも表示するらしい。
試しに、ノートPCのイーサネット差込口から、ケーブルを抜いてみたら、やはり同じエラー。
しかし、実際には、ケーブルはどこも外れていない。
ルーターとサーバ機の間には、HUBが2つ存在している。
「光ルーター」=====「5ポートHUB」=====「Wi-Fiルータ内蔵HUB」=====「サーバ機」
(現在、5ポートHUBでは、口数が足りず、Wi-FiルータのHUBも利用中。)
試しに、「Wi-Fiルータ」をパスしてみた。
「光ルーター」=====「5ポートHUB」=====「サーバ機」
なんと、正常に、ping が通りました!!!
・・・当初は、中古ノートPCのネットワーク部分が故障したのかと思いましたが、
・・・原因は、Wi-Fiルータの内蔵HUBでした。
・・・Wi-Fiルータ(無線LANルータ)の電源を入れなおしたら、以前の経路でも動きました。
2013/12/06追記
Wi-Fiルーターの左右に、知らず知らず、密着してDVDケースを置いていた為、スリットが塞がれ、熱がこもりオーバーヒートしていたようです。風通りを良くしてからは問題ないようです。
とりあえず、原因箇所がわかったのでオーケーオーケー。
今後、同じ問題が起きた場合は、最初にこの部分を疑う事にします。
頻繁にダウンするようなら、ポート数の多いHUBを購入する事も検討しましょう。(^_^)