本日も覚え書き。
■FTP接続
自宅サーバ（CentOS）には、vsftpdをインストールし、LAN内のクライアント（Win７）からNextFTPで接続してみると、なにやらエラーメッセージが表示されます。
ファイル転送をしてみても、同じメッセージが表示されます。
それによると、どうやら vsftpd.conf に、下記の記述（赤文字部分）を追加する必要があるもよう。
ちなみに、vsftpdのバージョンは、、UbuntuServer13.04 の「3.0.2」、に対して、CentOS6.4は「2.2.2」でした。
$ su –
# vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf
# vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf
（ファイルの最後の方で以下の記述を追加）
use_localtime=YES
pasv_addr_resolve=YES
pasv_address=a21-hp.com
pasv_min_port=60000
pasv_max_port=60030
ssl_enable=YES
require_ssl_reuse=NO
rsa_cert_file=/etc/pki/tls/certs/vsftpd.pem
force_local_logins_ssl=NO
force_local_data_ssl=NO
・・・これで、エラー表示は無くなり、ファイル転送も可能となりました。
・・・めでたし、めでたし。^^