無償2次元CADソフト「DraftSight(ドラフトサイト)」のLinux版が64bit対応となったようなので、最新版「DraftSight 2015」をインストールしてみました。
以下のサイトを開き、右側の「DraftSight無料版をダウンロード」リンクをクリックします。
DraftSight – Dassault Systèmes
以下のダウンロードページが表示されるので、「ダウンロード UBUNTU用」をクリックします。(FEDORA用もあります。)
DWGファイル向け無償CADソフトウエア*DraftSight をダウンロードいただけます。 – Dassault Systèmes
英文の画面がポップアップするので、最下部までスクロールして、「OK」をクリックします。
draftSight.debファイルをダウンロードし、Ubuntuソフトウエアセンターで開きます。
Ubuntuソフトウェアセンターで「インストール」ボタンを押してインスールします。
途中、ライセンス契約(日本語)の画面が表示されるので「同意」ボタンを押します。
インストールが終わると、DraftSightが起動され、「DraftSightのアクティブ化」画面が表示されます。
30日以降も利用するためには、「今すぐアクティブ化」ボタンを押します。
「アクティブ化」画面が表示されるので、電子メールアドレスを2箇所に入力し、業種と国名とタイトルを適当に選んで「アクティブ化」ボタンを押します。
登録した電子メールにアクティベーションのメールが届くので、その中のリンクをクリックし、サイトが表示されれば、利用可能となります。
「DraftSightのアクティブ化」画面の「完了」ボタンを押します。
またも、「ライセンス契約書」画面が表示されるので、「同意する」ボタンを押します。
「DraftSight パフォーマンス レポート フィードバック」画面が表示されるので、どれかを選んで「OK」ボタンを押します。
今回は、64bit版なので、32bi版より簡単にインストールできました。
起動後、過去に作成したファイル(練習用)を開いてみました。
自宅のUbuntuマシンは、マウスポインタの動きが不安定でした。
PCのパワー不足のようにも見えたので、Windows版を、先日自作したPC(Win8.1)にもインストール。
こちらは軽快に動いたので、今後は、日曜大工の設計図を書いたりして活用したいと思います。