昨日は、ノートPCにCentOS7を導入して、ローカルテスト用Webサーバを稼働させてみました。
本日は、デスクトップPC(Ubutnu16.04LTS)で、仮想環境「Oracle VM VirtualBox」に、CentOS7を導入してみました。
導入手順は、ほぼ昨日と同じ。
CentOS7起動前に、ネットワークの設定を「NAT」から「ブリッジアダプター」に変更したところ、内部向けDHCPサーバーからIPアドレスが割り当てられました。
これで、同一LAN内の他のクライアントPCでも、ブラウザにIPアドレス指定でホームページが表示可能。
今回はクライアントPC内にサーバ環境が存在するので、ワークスペースを切り替えるだけで、サーバーの操作が出でき、SSH接続は不要。
右の画像のようにIPアドレス指定でWebサイトが表示できました。
これで、テスト用Webサーバが、ノートPCとVirtualBoxの2つ用意できた訳です。
・・・VirtualBoxもCentOS Linuxも無料で使えるのがいいですね。
・・・テスト環境で慣れたら、VPS(ネット上の仮想専用サーバ)上に構築し、Web公開すれば、レンタルサーバ以上に効果的なサイト運営が出来るのかも知れません。
・・・ただし、VPS環境はランニングコストが高くなりそうです。セキュリティ対策も必要。
・・・脱線しますが、SONY PS4+PSVR は、没入感が凄いらしく、楽しそうですね。
・・・そろそろ、Si-HPリニューアル第3弾の制作を試すべき時期でしょうが、しばらくは現状の改善を進めて行きたいと想う今日この頃・・・。