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CentOS 6.4 を中古ノートPCに再導入

一昨日、HDDを換装した中古ノートPCに、CentOS 6.4 を再インストールしました。

インストール中の画面は、VMと違ってキャプチャー画面が取れないので、スマートフォンのカメラで撮影。

CentOS-6.4-x86_64-minimal.iso

上記を焼いたCD-Rでブートすると、Enterキーを押せと言われる。

インストールのメニューが表示されるので、一番上のInstall・・・のまま、Enterキーを押すか、しばらく待つ。

20130721aこの画面が表示されたら「次」をクリック。



20130721b言語選択の画面になるので「日本語」を選択して「次」。



20130721cキーボード選択画面になるので「日本語」を選択して「次」。



20130721dストレージタイプを選ぶ画面になるので「基本ストレージデバイス」を選択して「次」。


20130721eホスト名の設定画面になる。

後から変更できるので、初期値の「localhost.localdomain」のままでよいのだが、「localhost.a21-hp.com」に変更してみた。

「次」へ。



20130721fタイムゾーンは「アジア/東京」のまま。

「システムクロックでUTCを使う」にチェックを入れると、時間が9時間進んでしまうらしいので、チェックを外しておく。・・・私の場合、9時間遅れたので、外さなくても良かったかも・・・

・・・のちほどNTPを導入しましょう。

「次」へ。


20130721grootのパスワードを入力(2回)し「次」へ。



20130721hインストールのタイプとして「全ての領域を使用する」を選択し「次」へ。


20130721i確認画面がポップアップするので「変更をディスクに書き込む」をクリック。



20130721jコピー開始。



20130721kパッケージを展開。



20130721lインストール完了画面が表示されたら、「再起動」をクリック。



20130721m再起動後、この画面になります。



・・・それにしても、同じインストールメディアでも、VirtualBoxとノートPCでは、インストール中の画面が全然違うぞよ。