以前の記事を参照しつつ、Ubuntu Server に vsftpd を導入。
同一LANの別PC(Win7)のVirtualBox上にUbuntu Desktop 13.04を導入。
Ubuntu のFTPクライアントとして、よく使われているらしい「FileZilla」をUbuntuソフトウェアセンターからインストール。データ転送を確認してみました。
上部ツールバー左端の「サイトマネージャーを開く」ボタンを押して、接続先を登録します。
ここではサイト名を「Ubuntu Server 13.04」としました。
ホストのアドレスを入力。ポート番号は空欄で。
プロトコルはSFTPを選択。
ユーザ名とパスワードは、Ubuntu Server のローカルユーザのものを入力。
規定のローカル・ディレクトリに関しては、ホストOSのフォルダを、ゲストOSのマウントポイントにマウントして使用しました。
まずは、VirtualBoxの「仮想マシン」「設定」で、左ペイン「共有フォルダー」で、ホストOSのフォルダー(D:\_hp)をリストに追加。共有名「_hp」としました。
その後、「デバイス」メニューの「Guest Additions のインストール」を実行。
端末で、マウント先(マウントポイント)を用意。
ホストOSの共有フォルダーをマウントしました。
perl(アクセスカウンタ)とphp(ボツになったカレンダー+簡易予定表)が、まだ正常に動いていない。
・・・ま、ボチボチ直して行きまひょう。
・・・本日はここまで。^^