ISPを「楽天ひかり」に乗り換え

ブログへの掲載は遅くなりましたが、ISP(インターネット・サービス・プロバイダー)は、自宅引っ越し数年後の2020年6月頃に「ASAHIネット」から「楽天ひかり」に変更しました。

楽天ひかりのランニングコスト

乗り換えしたのは、ちょうど、楽天ひかりがIPv6接続(IPoE)に対応開始した頃でした。

ただ、その2ヶ月後ぐらいに、楽天モバイル利用者は一年間無料のキャンペーン(現在も継続中)を始めたのがショックでした。まあ、楽天ひかりの収益に貢献ですね。

楽天モバイル契約者の場合は、現在一年無料、2年目以降は以下の通り。

上記キャンペーン開始前でしたが、それでも、最初の一年間は、月2千円引きでした。

ファミリープラン(戸建)なので、

最初一年間は、月2,800円+消費税280円=月税込3,080円

二年目以降は、月4,800円+消費税480円=月税込5,280円

となりました。

ASAHIネットの利用時は、月税込5,588円だったので、現在では僅かな節約(308円)です。

格安ではありませんが、楽天ひかりの利用で、楽天ポイントがアップするプログラム「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」が+1倍になるので、楽天市場での買い物がお得になります。

現在のところ、楽天ポイントでの楽天ひかり料金の支払いはできないのが残念です。

初期登録費、工事費は1,980円で済んだ記憶があります。

クレカ取引明細には、「楽天ひかり」ではなく「楽天ブロードバンド」と記載されます。

契約期間は三年間となっており、3年後の3ヶ月の期間内であれば、契約解除手数料(税込10,450円)が無料です。

契約解除無料の具体的な期間はメンバーズステーションにログインすると分かります。


IPv6接続(IPoE)対応ルータ購入

IPv6接続には、IPoE対応ルータが必要なので、楽天ひかり動作確認済み機種から選定。

NEC製のAterm PA-WG1200HS4 を、メルカリから購入しました。


ルータとしての使用なので、NTT東日本のルータ(PR-S300SE)は、終端装置とひかり電話分配にのみ使用で、ブリッジモードだかなんだかに設定変更する必要があったと記憶しています。

細かいところは忘れました。


回線スピードは普通

開通当初は150Mbpsぐらい出ていた記憶がありますが、現在は以下のようなものです。

fast.com インターネット回線の速度テスト

ネットの動画閲覧などには、まったく支障ない印象です。

特にインターネト回線が重くなって困った記憶もありません。