側面に板を追加
スイッチへ向かう配線が見えないように、集塵ホース取付位置がノコ刃の昇降と同時に昇降しないように、改修しました。
側面に横木を追加し、内部に塩ビ管L継手と集塵ホースの余りを追加。
電源ケーブルを巻き付けるフックの取付位置を、内部外箱の脚からテーブルの脚に変更。
フック自体も側面に追加したコンパネ板厚の分だけ少し削ってサイズを修正する必要がありました。
その後、フェンス(平行ガイド)の収納場所としてフックを追加しました。(上写真右)
フェンスを収納するには、天板を開け、フックにセットして、天板を閉じると言う手順になりました。
フェンスの長ネジ終端を袋ナットに変更
フェンスのM6長ネジの終端に白いキャップを被せてあるとは言え、ぶつかると怪我をしないとも限らないので、少しだけディスクグラインダーで長ネジをカットし、M6袋ナットを被せておきました。
クロスカットスレッドの安全ボックスに鉄片を追加
これまで、安全ボックスを突き破るほど、押し過ぎた事は無いのですが、気が緩んでやらかす前に、対策を施しておきました。
抑え板、押し棒を作成
テーブルソーで、材を送る際に、素手で行うのが危険な場合があるので、代わりに材を抑えつつ安全に送る事ができる様に「抑え板」と「押し棒」を作りました。
抑え板はリスのシルエットにしようと思ったのですが、出来上がって見るとネコに見えますね。
リス(ネコ?)の腹(底面)には、すべり止めに、紙ヤスリを貼り付けてあります。
押し棒は、ヘビにしました。
前回、作成したフェザーボードのイカ(タコ?)と同様に、穴を開けているので、物干し竿に掛けて置く事ができます。
先日、フェンスを使って2バイ4材6ftを縦挽きしてみました。
丸ノコに平行ガイドを付けて切る場合は、終端部をF型クランプで作業台に固定して行っていたので、終端まで切れずに、一度ひっくり返して、反対側から再度カットしていました。
テーブルソーでは、そのような手間も無く、先端から終端まで一度に切れるので、縦挽きがとても楽に、正確に出来る様になりました。
ただし、部屋が広くないので、6ftが限界です。
まあ、マイカーでは6ft以下の材しか運んでいないので問題ありません。
2024/03/26追記:
収納箱を追加
テーブルソーの右下に未使用の空間があったので、収納箱を適当に作成し、取り付けました。
フェザーボード、抑え板、押し棒を入れて置く事ができます。
脚に開けた穴に、Φ8mm丸棒を差し込んで、ストッパー代わりにしています。
関連記事: