今回は天板の模様を少しだけ変更予定。
寄せ木風の模様を付ける為の木片と台座を作成!
今回もブナ材をブラックウォールナット材でサンドイッチして木工ボンド固定。
台座部分は「ペール缶用スツール用天板(六作目)」と同様の手順で作成しました。
木片を並べて接着しテーブルソーで周辺カット!
前作には無かった小さな三角形を追加し、りんご手籠の網目模様に似せてみました。
六角形と小さな三角形の木片はヒノキ材です。
テーブルソー上のクロスカットスレッドで周辺を荒切り。
ルーターで周辺をカットしランダムサンダーでヤスリ掛け!
ルーター+目地払いビットで倣い加工。
ランダムサンダーでヤスリ掛けと面取りしました。
オイルフィニッシュを塗布!
ペール缶にかぶせてスツールに!
スチール製ペール缶に比べ、プラスチック製ペール缶は数mmだけ直径が大きいです。
どちらにかぶせても使えるよう溝を少し幅広にしています。(前写真左:裏の溝)
今回は、事前の木片並べを行いませんでした。
それと、塗装前はおが屑で色合いが見にくく、集中力が切れた事もあり。
柄の色が合っていない部分があったり、三角形木片の明るさを合わせ間違えたり、色々ミスしました。
2024/10/19追記
お世話になっている自動車整備士さんに譲りました。(下写真右)
下写真左の天板は「ペール缶スツール用天板(五作目)」です。
下写真左の台車は「ペール缶用キャスター台車」です。
関連記事: