4週間ぶりに、血小板と血漿を抜いてもらいに行ってきました。
今回も、トリマアクセルで、20単位でした。
・・・痩せた人で貧血気味の方は、10単位となるようなので、20単位の献血を続けるためにも、ダイエットに励むのはやめておこうかな。
・・・都合の良い言い訳ですね・・・。
処遇品は、今回も「十和田バラ焼きうどん(2食入り)」でした。
・・・朝献キャンペーン(3月31日まで)の対象品です。
(条件1)前日までに平日午前の時間帯に血小板成分献血の予約を入れる。当日成分献血に協力でプレゼント。
(条件2)献血当日に次回予約する。平日の午後や土・日・祝日の予約でもOK。次回成分献血時にプレゼント。
他に、献血ポイントが貯まって、タオルもいただきました。
小冊子「献血Walker」の表紙は、女優「広瀬すず」さんです。
以下、久しぶりに献血について、まとめてみました。
■献血には「全血献血」と「成分献血」があります。
●全血献血は、400mlと200mlの2種類があり、事前の採血検査で、ヘモグロビン濃度などを測定し、貧血の心配がないか確認されます。
体型(体重)や、検査結果での赤血球数などの数値、その日の体調などにより、400ml希望でも200mlに変更されたり、断られる場合もあります。
200ml全血献血は、男女とも16歳から69歳まで献血できます。
年間献血回数は男性6回以内、女性4回以内です。次回献血可能となる日付は献血カードに記載されます。
400ml全血献血は、男性が17歳から、女性が18歳から、男女とも69歳まで献血できます。
年間献血回数は男性3回以内、女性2回以内です。次回献血可能となる日付は献血カードに記載されます。
(65歳から69歳までの方は、60歳から64歳までの間に献血の経験がある方に限ります。)
全血献血は、血液を取り出すのみなので、本採血の実際に針を指している時間は10分から15分程です。次回献血可能となるのは、男性400mlの場合は12週間後からとなります。
●成分献血は、血漿成分献血と血小板成分献血(=血小板+血漿)があります。
血漿成分献血は、男女とも18歳から69歳まで献血できます。
一回の血漿の献血量は、600ml以下(循環血液量の12%以内)です。
血漿成分献血は1回の献血で、1回とカウントされます。年間24回献血可能です。次回献血可能となる日付は献血カードに記載されます。
血小板成分献血は、男女とも18歳から、男性が69歳まで、女性が54歳まで献血できます。
一回の血小板の献血量は、400ml以下です。
基本的には、血小板成分献血は、血漿も献血されます。そのため、2回とカウントされます。年間12回献血可能です。次回献血可能となる日付は献血カードに記載されます。
(状態によっては、血小板のみで、血漿を含まない場合もあります。)
(65歳から69歳までの方は、60歳から64歳までの間に献血の経験がある方に限ります。)
成分献血は、一旦体外へ取り出した血液を遠心分離機で、血漿、血小板に分離して集めます。それ以外の成分は身体に戻すので、本採血の実際に針を指している時間は50分から60分程かかりますが、身体への負担は少なくなります。次回献血可能となるのは、最短で2週間後となります。