本日は、献血手帳を忘れてしまった。
それと、いつもなら腕まくりしやすいシャツに着替えて行くのだが、ポロシャツのままで、着替えるのも忘れた。
・・・ポカポカ陽気のせいか、あちこち間が抜けている。
本日も血小板4サイクル。
・・・
採血が終わり、「まだ、そのままで居てくだい。血圧測定しますから。」と言われた。
(前回、採血後の血圧測定で酷い目に遭った。・・・過去記事「成分献血して死にかけた(ウソ)」参照。)
「前回、ハンディ血圧計で酷い目に遭って測りたくないんだけど・・・・。」と切り出し、先月の状況などを説明し始めた。
・・・力説して、だんだん血圧が上がってきたのが自分でも分かった。(う、う、大人気無い、マズイな)
「規則で採血後にその場で測ることになってますから。マジックテープが古くなった機械は捨てて、ご覧の様に新しい機械に替わりましたから。」と言うので、よくよく見てみたら、確かに新品に替わっていた。
「・・・それを早く言ってよ、それなら、計ってみようか。」と、測定開始、多少、興奮状態となった為、上が159と出た。
「まあ、今、興奮された様だし、これぐらいなら正常でしょう。」との事。
前回は、締め付けの圧が際限なく上がり、マジックテープ(ベルクロテープ)が、ベリベリと剥がれてきて、上が179だった。・・・後で、腕がダルくなって、クルマを運転する気も失せた。
それに比べれば、今回は、それほどの締め付けはなかったので、やはり前回の機械は劣化品だった訳だ。
測定器というのは、点検・校正して使うものだろ。見た目が壊れてないからと言って、使用限度(測定回数や年数)を超えて使っちゃマズイでしょ。
日本赤十字社さんとしても、慰謝料請求される前に、対策を講じた方が良いと思うよ。
ハンディタイプ血圧計なんて、持ち運び時に、床に落としただけで、「使用を控えて下さい」と注意書きがあるくらいなんだから、献血ルーム内で持ち運んで使っていること自体に疑問を感じてしまうのだが・・・。
・・・今日は、何だかクレーマーに見られたようで、少しだけ気分がブルー。
・・・まあ、一つのことでも、継続していれば、いろいろある訳で・・・。
・・・これに懲りずに、また、献血に行きましょう。
帰りには、通算50回目の記念品として冷酒グラス(緑色)をいただきました。
ありがとうございます。