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遠き山に日は落ちて

  • 2011年11月11日
  • 2014年3月6日
  • 献血
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119_large本日は休日。

3週間ぶりの成分献血をしに家を出ようとしたら電話が鳴りました。

出てみると、『駐在所だけど、ATMにキャッシュカード忘れませんでしたか』との事。

財布を確認したら、いつも入れているところに、カードがありません。

そう言えば、昨日、午前中に、ATMでお金を下ろしたのでした。

・・・「すぐ行きます。」と駐在所へ。

「どうも、すいません。」 と中に入ると、

『あれ、前に会ったよね?』

「・・・携帯電話の紛失届を書いてもらいました・・・。」

と言ったら、『あ~、あの時の・・・』

『・・・あそこのATM、忘れ物が多いんだよなあ・・・』

・・・その後、書類にサインし・・・

「拾ってくれた方にお礼した方がいいですよね」と言うと、

『入口に、キャッシュカードと紙が置いてあったけど、紙に書かれた名前は誰だか見当つかないし、書かれている携帯電話番号にかけても繋がらないんだよ・・・。』との事。

結局、お巡りさんの方からお礼を言っておくから・・・と言うことに・・・。

その後、献血センターへ行き、12回目の献血。

この件は、看護スタッフとの話のネタになったのでした。

献血後、書店でしばらく雑誌などを立ち読み。

その後、ホームセンターへ移動したら、献血カーが駐車場に居て、献血の協力を呼びかけていました。

「献血に御協力下さい」の看板を持ったおじさんと目があったので、「今日、献血センターで献血してきたんだよ」と話しかけてみたら、『・・・ああ、そうかい!』と笑っていました。^^

帰りには夕日がキレイだったので思わず写真を撮ってしまいました。