まずは、津軽ダムの建設状況を見ることができる展望台に寄り道しました。
まだ、目屋ダムが見えています。
斎藤 主(さいとうつかさ)と言う方が、大正元年(1912年)に、総レンガ作りで山の上に建てた塔です。
実際に500m程山道を登って、どんな塔か見に行きましたが、現在は鉄骨の建物で覆われ、中に入ることもできなくなっていました。
内部も鉄筋で補強されているようでした。
その後、暗門ビレッジでトイレを借り、津軽峠を越え、青岩を横目に、くろくまの滝も素通りして、鰺ヶ沢へ。
海の駅「わんど」でホタテラーメンを食べて休憩。
多少の食材を買った後は、焼きイカのおばちゃんがいる店に行きました。
「ちょっと海の写真を撮らせてください」と、店の裏側へ入って撮った鰺ヶ沢の海です。
ウミネコが堤防にたくさん留まっていました。
たま~に「ミャー」と鳴きます。
しばらく走ったら、ぶさかわ犬「わさお」の店がありましたが、めんどくさくなって、寄るのはやめました。
あとは、31号線をひた走り弘前へ。
弘前に着いてから、小腹がすいたので「焼きイカ」を食べました。(・・・だから太るんだって・・・)
イカに含まれるタウリンで、疲れが吹っ飛んだようです。